医療事故調査制度とは

「医療事故調査制度」が昨年10月に実施されてから1年が経ち、累計で388件が医療事故として報告されました。
この医療事故調査制度とは、医療行為による予期せぬ事故が起きたとき、医療機関が第三者機関に届け出て調査を義務付ける制度です。

実施から半年の時点で当初の想定よりも少ない報告数であったことが話題になっていましたが、実施1年を迎え、徐々に報告が増えていることが伺われます。
しかし、当初から問題としてあげられていた「届け出義務のある予期せぬ死亡」の定義が明確にされていない点は未だ改善が見られず、各医療機関の調査の考え方や手法が充分に理解されていないことに、遺族からは不満の声も挙がっています。

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