鬱病の最新事情を知ろう

うつ病は誰にでも起こりうる病気であり、患者数も増加の一途を辿っていて、うつ病にならないためにも、うつ病の医学的な事情について知っておきましょう。

うつ病は、性格や体質、ストレスや過労などにより発症することがありますが、うつ病とは心の病気ではなく、脳の病気だということが分かっており、15人に1人が発症していると言われています。

うつ病に罹ってしまうと正常な判断ができなくなり、最悪の場合、自殺してしまう人もいるくらい深刻な病気であり、早期発見して治療を行うことが大切ですよ。

うつ病の人を見分けるには、雰囲気や言動、表情や様子がいつもと違っていたり、睡眠が摂れていなかったり、好きなことを思い切り楽しめないという症状が2週間以上続いているのであれば医療機関に行きましょう。

うつ病を発症するメカニズムとは

現代人はストレス社会で生きていて、多くの人がうつ病に悩んでいますが、うつ病で処方された薬を飲んでも、体が鉛のように重く、やる気が出ない人もいるのです。

鬱病患者の体ではどういう変化が起こっているのか、研究により脳に原因があると判明し、うつ病の人は健康な人と比べて、少し脳の一部が萎縮しているとのことです。

萎縮が起こった原因は扁桃体にあり、うつ病の人は健常者に比べて扁桃の活動が活発化しており、扁桃体が活動することにより、不安や恐怖、悲しみといった感情が強く感じられます。

ストレスホルモンの値が高いと、脳の神経細胞にダメージを受けて、神経細胞への栄養が行き渡らなくなり、この状態が続くと脳が萎縮してしまい、行動意欲が湧かなくなるのです。

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