双極性障害とうつ病

うつ病の裏に隠れた病気として、双極性障害があげられるのはご存知な人も多いですよね。
双極性障害はうつ病と間違え診断されることがとても多い病気で、うつ病が診断されてから10年かかっても見つからず誤診されたままになっている人が多かったりするのです。

双極性障害とうつ病では、薬も違い、うつ病では抗うつ薬、双極性障害では気分安定薬になるのです。
うつ病は躁状態にならず、鬱の状態をキープしているのですが、双極性障害では躁状態と鬱状態とがあり、躁状態よりも鬱状態の方が多いので、うつ病と診断されてしまい、抗うつ薬を飲むということになるのです。双極性障害は、抗うつ薬を飲んでしまうと躁状態と鬱状態の振り幅が激しくなってしまうので注意が必要なのです。

双極性障害は発症するサインがありますので、周りの人がその人のことをよくみて病院に連れて行くといいでしょう。

おたふく風邪とは?

お子様がかかる病気として身近で怖いのが、おたふく風邪です。
流行性耳下腺炎と呼ばれるこの病気は、高熱を始めとした風邪の諸症状に似た症状がありますが、おたふく風邪で一番怖いのが合併症と言われています。
おたふく風邪は合併症が非常に多く、合併症が重症化してしまう可能性もありますので、普通の風邪としっかり見極め、早めのうちに医師の診断を受ける必要があるのです。

おたふく風邪はムンプスウイルスが原因で発症し、飛沫感染の可能性がある病気です。
潜伏期間は2〜3週間の間で、感染しても発症しないケースもあります。
一度発症した、もしくは感染したけど発症はしなかったというどちらのケースでも、一度感染すると抗体が出来て二度と感染することはありません。
主な症状は腫れ、痛み、発熱で、耳の下から顎のラインに沿って腫れがある場合はおたふく風邪を疑いましょう。
腫れは両側、もしくは片方だけ腫れることもあり、1週間から10日程度続きます。

おたふく風邪は有効な治療薬がないので、基本的に対症療法となりますから、安静にしていることが最も大切です。
最初の方に記した通り、合併症の発症も怖いため、常にお子様の様子を観察してあげることも大切でしょう。
また腫れが1週間以上続く、熱が5日以上続く、腫れが赤くなっている、男の子の場合には睾丸を痛がるなどの症状があったら、すぐに医師に診てもらってください。

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